華麗なる山ヤのあしあと

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zoom RSS アラバマ州 Horse Pens 40 ボルダリング

<<   作成日時 : 2010/10/24 13:09   >>

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ボルダリングをしにフォレストガンプの舞台となったアラバマ州に南下してきました。

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459マイル=738キロ
10時にケンタッキーを出て8時間ほどかかりました。

ただしアラバマ州はタイムゾーンが中部時間なので、時計を一時間遅らせて、現地時間17時に到着。
一時間儲けました。(帰りに一時間損するけど・・・)
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もうドキドキです。

売店に行って受付しようと入ったら、アメリカの片田舎に珍しい東洋人だったのか、対応してくれたあんちゃんは少々どぎまぎしてました。こっちはもっと、どきまぎしてたけど・・・

ボルダーの公園にキャンプ場と食堂、売店が隣接していて、まさにボルダーの素晴しい環境。
公園内のアプローチはビーチサンダルでも可能で、岩も密集しているので、わんこそば状態で次から次へといろんな課題に触ることが可能。

気になる岩質は日本に珍しい砂岩で、形状はスローパーばかり。ポッケがあったと思えば、エッジがかなり削れて丸くなり、浅い感じ。 その分手肌には優しいので、手を切ることはほとんどありません。

フリクションは抜群で、壁の形状もスラブから薄頭からどっかぶり、ルーフと多彩。
ただ、トポに"Long move"と書いてある距離が遠い課題も散見。
たっぱがないカジタニは、飛んでホールドをとりに行くも、たいがいそのホールドはスローパーだったり、かかりの悪いポケットだったりと、ホールド間隔の長さとスローパー地獄に体力削られまくり・・・

フリクションが良いスローパーを、美味く付き合っていくのがコツなのだろうと・・・

もっとも有名なV3課題"Bumboy"を撃ってみるも、足位置が悪く、最後のマントルをなかなか返すことができず落とせず・・・

ちょっと疲れたので、夕飯におでんを食べて、お腹いっぱいになったので8時に就寝。

夜中の3時に目が覚める。満月がとてもきれいだったので、ナイトボルダーを慣行。
同じことを考える輩は海を越えても同じもので、ヘッドライトがちらほら。
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夕方落とせなかった、Bumboyを。
足位置をちょっと上げたら、あっさり登れました。
ムーブがわかればV3のグレードは妥当かと。

人工壁ばっかり撃っていると、ホールドやスタンス探したり、探る能力が落ちるので、生岩に通いこむ必要性を実感。

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V5の課題
出だしでキャンパシング
核心のスローパーを取る所が恐怖心やら何やらで進展なし。
ムーブの工夫が必要かと。

疲れたのでテントに戻って再度寝る。

朝寝してゆっくり朝食とって、9時から岩めぐり開始。

V3課題を数本落として、いよいよあの課題に対面

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"Skywalker"V8

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スタートは奥からシットで、トラバース
トラバース抜けたあと、被りの壁の右側を登るのが"Skywalker"でV8
壁の左側をすぐに直上するのがバリエーション"Chewbacca"V7

スタンスがないので、ルーフみたいにヒールフック多用して、手前に出てきて、被りの壁を登る。
ここの岩場には珍しく、ホールドはカチだらけの持久系課題。
ただし最後の抜け口のスローパー。
感じとしてはフクベの課題に似ているかな・・・

ためしに"Chewbacca"バージョンで最初からやってみたら、被りの半分まで行けちゃった!
勘違い!
被りの部分だけばらしてやったけど、最後のスローパーのトップアウトの部分は未解決・・・

ムーブを考えていたら、一人の学生さんが声かけて来た。
学生さんも一緒にトライ。スローパーの手前で力尽きる。
スローパーがやばいねーと言う話から、色々話に花が咲き、裏で仲間が別の課題をやっているから一緒にトライをしようとお誘い。

どうやらアトランタ大学の学生さん達でした。
タンクトップのお姉さんもいました。アメリカでは珍しくありませんが・・・
いきなりみんな自己紹介しだすので、結局誰が誰だか・・・

カジタニ「あの娘、落ちたあと『ガッテム!』って言ってたけど、アメリカのクライマーはみんな言うのか?」
学生「彼女だけだよ・・・hahahahaha」
カジタニ「たしか、こっちでは『サノバビッチ!』と言うよな?」
学生「そうそう(笑)」
カジタニ「日本では『糞』って言うぞ」
学生「Ku-so?」
カジタニ「そうそう上手い上手い(笑)」
学生「どういう意味?」
カジタニ「うーん"shit"かな」
学生「なるほど(笑)」
で、カジタニが落ちたので、お約束で「Kuso!!」

みたいなやり取りとか、日本ではクラッシュパッドがアメリカの二倍する話をしたら目を丸くしていたり、指皮や手肌のケアにClimb On!がいいという話を聞いたりと、楽しいひとときを過ごしました。
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で、早速Climb On!を売店で購入。

あとはボストンから来た学生とか、フロリダから来た学生とか、地元のパパさん、おじいちゃんとかいろんな人と会話をして、セッションして楽しみました。
見た目が東洋人なので、自分から話しかけない限り会話が始まらないので、勇気を持って声をかけていました。

会話のパターンは大体お決まりですが、お互いに共感するものは同じなので、話が盛り上がります。

アメリカ南部の方は『サザン・ホスピタリティ』と言われるだけあって、特に親切で話しやすいです。
珍しく登っている写真を撮っていただきました。
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わざわざ裏から廻りこんで撮っていただき、恐縮でした。
(真上からわかりにくいですが、高さ2.5m以上の所をトラバースしています・・・)

V3の課題を中心に、次から次へと登り、夕方の5時にはもうクタクタ・・・
日曜日の夕方はみんな帰ってしまってさびしいものです。

夜中に雨が降り出し、雨回しが弱まった月曜の早朝、アラバマを出発。


ボルダーは会話が盛り上がりやすいものだと、改めて認識。
ルートやトラッドと異なり、パートナーとかビレイヤーとかややこしいことなしに飛び込んでいけるので、これからは待ってばかりおらずに車を飛ばして、どんどん飛び込んでいこうかと。

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次回は11月のサンクスギビングの四連休かな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はーい、カジタニ!
いいねいいね〜
うまくコミュニケートできてるやん。
ボルダリングはソロでも輪に加われるのが良いとこだね。
会話も上達しそうかな。

また、来月楽しみにしてます。。。
ほっさ
2010/10/26 18:16
>ほっさん
アメリカ人と一緒だと、グレード抜きに楽しめますね。
カジタニ
2010/10/28 12:33

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